ワセコレモデル高田まこのバンカラ練習風景インタビュー
- zengetsusai2019
- 2019年9月13日
- 読了時間: 6分
ワセコレ企画第三弾は、サークルの練習風景インタビュー!
今回はWaseda Collection2019 モデルの高田まこさんに、万色主義~バンカライズム~さんのインタビューをして頂きました!

Waseda Collection2019 モデルの高田まさん
インタビューに答えて頂いたのは3回生の中山毅さん

(まさん)―まず名前とあだ名、学部学年を教えてください。
(中山さん)はい。人間科学部三年の中山毅です。バンカラではたけるってそのまま呼ばれてます。
―あだ名は…?
たけるですね(笑)特に他の団体さんみたいに特別な名前とかはなくて。
―所沢キャンパスですか?
そうなんですよ、所沢キャンパスからこっちまで来てて、いつも練習やってるって感じです。
―サークルに入った理由は?
僕ずっと中高バスケをしていて、最初はバスケサークルとかも入っていたんですけど、大学に入ってから新しいこととかやってみたいなって思っていて。ただ入学した時とこキャンていうのもあってなかなか、まず本キャンのサークルに入るなんて考えていなかったし新しいことの勇気がなくてできなかったんですけど、とこ祭や早稲田祭などを見てバンカライズムってのを知って。なんか自分もあのメンバーの一員になりたいと思って、バンカライズムは秋新歓なのでちょうどそれで入ることができて今に至るって感じです。

―印象に残っているイベントはなんですか?
二つあって、一つは去年の新歓公演Rideというのが4月に大隈講堂であるんですけど、それがやっぱり印象的でしたね。秋新歓なので初めてのステージは次の年の2月くらいによみうりランドなんですけど、
―え、よみうりランド。
そうなんです。よみうりランドでステージがあって、そこでやらせてもらったんですけど、初めて早稲田生の前でさらにあんなすごい1000人以上の方に観てもらうって機会はその新歓公演が初めてで、それですごいスポットライトとか歓声とかもらってああすごい気持ちいいなと思ったので、そこからサークルに対しての思いとか、もっと頑張ろうみたいな思いはでかかったですね。
で、もう一つは早稲田祭があって(笑)早稲田祭って人がすごいじゃないですか。親も初めて観に来てくれて、他の友達とかも観てくれて、あの大隈講堂前ステージからの銅像前まで人がたくさんいる景色は絶対忘れられなくて、代替わりしてからも次の早稲田祭に向けて頑張ろうって思えたのでこの2つは大きかったです。
―引退までにしたいことは?
引退までにしたいこと…それが一番悩んでいて、難しくて。
―引退時期はいつなんですか?
引退は一応早稲田祭で。まあ特別なことはないんですけど、もうだんだん早稲田祭に向けて準備もしていて、あと9月2日に万色祭っていう主催合同イベントみたいなのをやるんですけど、それに向けても結構練習していて。その2つに向けてみんなひとつになってやっていけたらなっていうのと、あとやっぱまあ夏休みだから練習もやりつついろんなイベント?旅行したりとかBBQしたりとか遊び面もいっぱいできたらいいなと。やっぱり引退しちゃうので、できるだけ思い出作りもしっかりやっておこうって感じです(笑)
―夏休み中、合宿とかやるんですか?
合宿とかはないんですけど、BBQとか長岡の花火大会に行ったり、新潟の。
―え。新潟?
そうなんですよ。車で長岡まで行って、深夜帰ってきてそのまま練習したり(笑)そういうのも時間ないから練習ばっかりとかじゃなくて、ちゃんとコミュニケーション取るのもあるんですけど夏休みはいっぱいやっていきたいなって。10月とかになると練習漬けになっちゃうんでそれまでに。

―秋新歓とお聞きしましたが、入りたいなと思っている一年生に何か一言お願いします。
僕バンカライズムの中で広報部長をやっていてTwitterとかやってるんですけど、よく新入生の方にDMを頂きまして、「新歓練習どこでやってるんですか?」とか。「すいません実はうち秋新歓でして」って断り続けて来たんですけど。いろんな方にそうやって言っていただいてありがたいんですけど、うちは踊るというよりは思いを伝える、叫んだりとかお客さんとの距離を近づける企画とか、これまでだったら入学式に(新入生に)大きな布に成し遂げたいこととか野望とかを集めて早稲田祭のステージに載せたりとかやっていて、そういう企画を通してお客さんとの距離を縮めている姿を見て、僕たちの思いを見て入りたいなと思ってくれる人がいたらありがたいですね。ダンス上手くなきゃだめですか?とかじゃなくて、そういうのよりは大学生活やってきてもやもやした気持ちとかなんか違うなとか、自分を変えたいとか思って入ってくれてる方がうちには向いてるのかなと思いますね。
―最後に期待を寄せている二年生はいらっしゃいますか?
いますいます。うちの期待の二年生のあみちゃんです(笑)
その期待の2年生楠本あみさんにインタビュー!

―まずお名前と学部学年を教えてください。
楠本あみです。政治経済学部二年生です。
―サークルに入った理由をお聞きしたいです。
春に2つサークルに入ってたんですけど、全然コミットできなくて。早稲田ってサークル文化が強いじゃないですか。だから周りの子たちがSNSとかでサークル頑張ってるのとか楽しそうなのを見てもやもやしていて。ちょうど友達に誘われて前月祭に行っ他時にバンカライズムを観てめっちゃかっこいいと思って、調べたらちょうど秋新歓ってことが分かって、もうこれ行くしかないじゃんて。ダンス未経験だったんですけど新歓に行ってみました。

―サークルに入って変わったことは?
政治経済学部ってクラスとかなくて友達とか作りにくい環境だったんですけどバンカライズムに入ったことによって仲間ができて。あとは週三回活動があることで生活にはりが出たというか(笑)忙しくなりました。
―サークルで今頑張っていることは?
ダンスですね。あとは先ほどの主催合同イベントの飲食担当をしていまして、近隣店舗とのコラボメニューを頑張りました。
―中山さんはどんな先輩ですか?
頼れるたけるさんって感じ(笑)スタイリッシュで、ダンスもすごいバキバキに踊るんです。あと、肌がきれいですね。広報部のボスみたいな感じです。

―これからサークルでしてみたいことはありますか?
バンカライズムは他のダンスサークルと違って企画とダンスメインで活動しているので、もうちょっとインパクトのある企画ができればと思っています。
インタビューに答えて頂いたお二人ありがとうございました!
続いてはまこさんにサークル体験としてヌンチャクを体験していただきました。
ヌンチャクを教えて頂いたのは林田匡史(りんだ)さん

ヌンチャクはとても難しいということで、簡単に回す技を教えて頂きました!

とっても難しそうで、まこさんも苦戦…

本当に難しいと言いつつ、真剣に回し続けようやく成功しました!

高田まこさん、万色主義~バンカライズム~のみなさん、ありがとうございました!
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